桐朋学園音楽部門 公式サイト
音楽家にとっての、楽譜のような存在に
桐朋学園音楽部門のリブランディングプロジェクトにおいて、公式サイトのリニューアルを担当しました。 新たにブランドが掲げる「朋と深く、朋と広く。」という価値を体現するため、サイトそのものが、音楽の本質的な探求と共創を支える「楽譜」のような存在であることを目指しました。装飾を削ぎ落とし、情報の美しさと実用性を両立させることで、音楽への深い真摯さと開放的な精神を表現しています。

情報に風通しをもたらす、明快な構造設計
700ページを超える膨大なコンテンツを抱える大規模サイトにおいて、ユーザーが迷うことなく目的の情報にアクセスできるよう、情報構造をゼロから見直しました。視認性の向上はもちろん、操作性の両面から徹底的な整理を行い、膨大な情報に「風通し」をもたらしています。

精神を可視化する、動くアイデンティティ
「朋と深く、朋と広く。」という精神性を、時間軸を持つ動的な表現へと昇華させました。ロゴを起点とした優雅な連動性は、桐朋学園が大切にする音楽への真摯な探求心を象徴しています。

学園の「温度」を映し出すビジュアル
実際に学園で研鑽を積む生徒や講師陣の姿を、サイトの随所に配置。音楽と向き合うひたむきな熱量や、そこに流れる穏やかな時間を等身大のビジュアルで映し出すことで、学園の息遣いが伝わるサイトを目指しました。

想いを分かち合う、メッセージページ
学園が掲げるビジョンを、より多くの方に親しみを持って受け取ってもらえるように専用のページを用意。サイト全体のトーンと調和しつつ、言葉の一つひとつが心地よく響く構成に。これからの未来を共に創る、開かれた学園の姿勢を表現しています。

直感的で軽やかな操作体験
ユーザーを迷わせない「風通しの良いサイト」を実現するため、アコーディオン型の追従メニューを導入しました。大規模サイト特有の階層の深さを感じさせず、演奏者が楽譜をめくるように、必要な情報へストレスなく、直感的に辿り着けるユーザビリティを追求しています。

どこからでも必要な情報へ。
大学・高校・大学院といった各部門の垣根を越え、共通のデータベースをどのページからでも直接呼び出せるモーダル設計を採用しました。ユーザーの興味を途切れさせることなく、最小限のアクションで必要な詳細データへ辿り着ける、実用的で効果的な情報基盤として機能します。

- CLIENT
- 桐朋学園音楽部門
- YEAR
- 2025
- CATEGORY
- デザインシステムウェブサイト
- ACCOUNT EXECUTIVE
- MASATO SAKAGUCHI (HAKUHODO)
- ACCOUNT EXECUTIVE
- REIKO SUEMORI (HAKUHODO)
- ACCOUNT EXECUTIVE
- HARUKA SATO (HAKUHODO)
- STRATEGIC DIRECTOR
- KAZUNE IWASA (HAKUHODO)
- STRATEGIC PLANNER
- HANA FUKUHISA (HAKUHODO)
- CREATIVE DIRECTOR
- MASANOBU KOIZUMI (HAKUHODO)
- ART DIRECTOR
- TSUTAE OSHIO (HAKUHODO)
- COPY WRITER
- MARIN TAKEDA (HAKUHODO)
- director, UX DESIGNER
- Yasunori Kadokura
- art director, UI DESIGNER
- Eito Takahashi
- UI DESIGNER
- Kaede Yatabe
- project manager
- Maiko Nishiura
- creative producer
- Ryuta Modeki
- TECHNICAL DIRECTOR
- toru kanazawa (GROUND INC.)
- FRONT-END ENGINEER
- shun fujita (GROUND INC.)